こんにちは、りぜろうです。
前回の記事はこちら。
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バリ島旅行も現地滞在は本日が最終日。
ホテルのチェックアウトはお昼なので、午前中はウブド散策。
ウブドの風景
街中を散歩するだけでバリを感じる景色。
歩道はけっこう雑
ただね・・・街中歩いてると結構疲れる。
原因はこれ(笑)
歩道がけっこう雑なんです。
ちょいちょいあるんですよね・・・こういうの(笑)
バリ島では生類憐みの令が発令されているんだろうか
それにしても、街中いたるところに犬ちゃんが・・・。
バリ島の将軍は徳川綱吉なんじゃないかとおもうくらいあちこちにいる。
昼も・・・
夜も・・・(笑)
昼間とおなじ犬ちゃんがそのまま夜もそこで寝てる。
人慣れしすぎちゃってて違和感ゼロ。お店の人が飼ってるのかなって思うくらい普通に寝てるの。
当たり前に歩道で熟睡してる犬ちゃんたち。
ガイドさんに飼い犬ですか?って聞いたら、「全部、野良犬。あぶないから絶対触ったりしちゃダメ」だそうです。
そりゃそうか・・・。
モンキーフォレスト(Monkey Forest)
市街にあるおさるの楽園、モンキーフォレストへ。
敷地は12.5haだそうです。
定番だけどぴんと来ない東京ドームで例えると東京ドーム2.5個分くらい
・・・そもそも東京ドームの大きさ自体がぴんと来ないけど(笑)
市街にあるので朝のお散歩にはもってこいです。
なんか宿ってそうな"ガジュマル"と”ベンガル菩提樹”
チケットを購入して中へ。
日本語の案内もあります。
チケット代は50,000Rp(400円くらい)
なんか宿ってそうな”ガジュマルの木”
ここまで大きくなった木には、なにか宿ってると考えられて、布を巻いてお供えをするんだそうです。
宿ってるよね・・・これ。
なんか宿ってそうな”ベンガル菩提樹”
このぶら下がってるの、気根ていうらしい。
地面を目指して伸びて行って、そのうち地面に到達すると地面から養分を吸うようになるんだとか。
バリ島っぽいなぁ。
というか、やっぱりなんか宿ってるよね!?
さんざる
見ざる、言わざる、・・・
聞かざる・・・?
片耳で聞いてるな(。´・ω・)?これ聞かざるじゃないのか!?
ちゃんと両耳聞かざるになってるのが見つけられなかったけど・・・( 一一)
三猿のモチーフは日光東照宮が元祖だと思ってた・・・汗
調べてみると、孔子の論語とか・・・インドに起源があるとか・・所説あるようですがわりと世界中に広がってるモチーフみたいです。
モンキーフォレストの住民たち
そこの餌を狙わなくても・・・
こっちに用意してあるけどな(笑)
すばしっこくて写真撮るのが難しいわ。
注意事項
園内にはもちろん注意事項が書かれてます。
・走らない
・なるべく目をあわせない
・食べ物を持ち歩かない
・むやみに触らない
etc的なことが書いてあったと思います。
基本的にモンキーフォレスト内の猿はちょっかい出したりしなければ攻撃的になるようなことはないそうですから、ルールは守りましょ。
もし・・・もしも・・・ひっかかれてしまったら
モンキーフォレスト内の猿は狂犬病予防済みだそうですが、もし噛まれたり引っかかれたりしたら、すぐに病院にいったほうがよさそうです。
りぜろうがいつも拝読しているブログのziziさん。
実体験をもとに記事にされてます。
ziziさんて、世界一周も経験されててかなり旅慣れた方だと思うんですが・・・こんなこともあるんですよね。
この記事もかなりのレア体験だと思うんですが・・・ziziさんのブログはレア体験が豊富、特に最近はじまった旅の小ネタシリーズオモロいです。
上の写真のようにバリもそうですが、東南アジアでけっこう野良犬ってみかけます。
もし・・・もしも・・・の時はすぐに病院へいきましょう。
どっちかというと裏口から入ってたらしい(^^;
出口へ。
こんなに立派な入口が・・・
りぜろうが使った入口はどちらかというメインではなかったらしい。
モンキーフォレスト感想
ウブド市街にあるので、朝のお散歩コースに最適でした。
フォレスト内に入ると緑に囲まれてますしね。
さわやかな気分になれます。
ウブドに滞在したら朝食前後の朝散歩におすすめ。
おまけ
あまりにファンキー過ぎるヒップホップスター的な人もいました。
つづく。