こんにちは、りぜろうです。
前回の記事はこちら。
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この旅、最後の目的地”ウルワツ寺院のケチャダンス”へ
バリ島旅行もいよいよ最後の目的地。
ケチャダンスを観にウルワツ寺院へ向かいます。
ガイドさん、めっちゃ激走!?
ガイドさん・・・「大丈夫、とばせば間に合うから」
どうもタナロット寺院でりぜろうがゆっくりし過ぎたらしい・・・。
ガイドさん、ごめんなさいm(__)m
日によっては、チケットが売り切れちゃうこともあるらしい。
さすが、敏腕ドライバーのガイドさん。
間に合った(^_^;)
げ・・・たしかに混んでる(^_^;)
ケチャダンス鑑賞の注意点
ウルワツ寺院入場料:30,000Rp(約250円)
ケチャダンス鑑賞料:70,000Rp(約600円)
こちらも寺院なのでサロン(腰巻)の着用が必要になりますが、チケット売場で貸してもらえます。
開演時間はだいたい18時から。チケットは17時くらいから販売が開始されるそうです。
たいていの方はガイドさんと行かれるでしょうから、チケットの購入はガイドさんがしてくれると思います。
席は・・・例によって早いもの順。めっちゃ混むのでお好みの席をゲットするには早めに入場しちゃいましょう。
りぜろうのガイドさんは3列目くらいが一番いいって言ってました。
チケットと一緒に日本語の案内がもらえます。
ケチャダンスの説明とストーリーの概要が書いてあるので、開演前の待ち時間に目を通しておくといいかも。
おサルに注意
りぜろうが行ったときは遭遇しませんでしたが 、会場周辺は野生の猿がいるそうです。
駐車場を降りたら持ち物には気を付けましょう。
ウルワツ寺院の景色
ガイドさんがチケットを購入してくれるので、その間少し周囲をお散歩。
おぉ・・・
なんかいい感じの写真になった・・・
崖の上のグレーになってるのがケチャの会場。
無事、チケット取れたそうで座席の確保へ。
ガイドさん:「3列目くらいが一番いい」
3列目ゲット(笑)
いや・・・ガイドさんがとってくれたんだけど(^_^;)
かなり混みます。
きっちきちのつっめつめ(笑)
一人分もあまさず座ってる。
タナロット寺院に夕方いかなかった理由
前回の記事で軽く負け惜しんだように、ホントはタナロット寺院には夕方行きたかったんです。
しかし、どーしても夕方はここに来たかった理由がこれ。
映え!!
りぜろうが撮ったとは思えない映え感。
いやぁ、控えめに言って最高でしょ!?この景色。
海に浮かぶタナロット寺院をあきらめた甲斐があったよ( ;∀;)
この景色だけでご飯3杯いけるよ(笑)
ケチャダンス
バリ舞踊って華やかで艶っぽい
白いおさる、客いじり(^^♪
近い、近いって!!
無事、逃げ出して。
おしまい。
ウルワツ寺院ケチャダンス感想
いや、よかった!!最高によかった。
海、夕陽、割門、ケチャダンス。これ以上の舞台装置はそうそうないわ。
もうバリ島が全部詰まってた感じ。バリ全部乗せ。
バリ島の伝統芸能って華やかで少し艶っぽい色気を感じるんだけど、それを夕焼けの海をバックに演じるんだからもう最高だよ。
ちょっと原始的な神秘を感じたな。
バリ旅行の〆にここを選んでよかったよ(´∀`*)
約1時間の演目です、ところどころに盛り上げるための演出もあって飽きることなく見てられます。
エンタメとしてみていても十分楽しめますよ。
つづく。
ちょっと思ったこと
舞台の後半は写真少なめです。
隣にいた外人のお姉さん、途中から写真撮るのやめてずっとケチャに見入ってたんですよね。
確かに、写真に残すことも大事だけど、まずはその場を感じないと意味ないよなってちょっとだけ考えさせられました。