こんにちは、りぜろうです。
いよいよ来週に迫った週末弾丸旅行第二弾”韓国でなんかうまいもんでも食べようぜおじさんふたり旅”、その同行者の友人カイジくんから、先日の記事にクレームが。
それがこちらの記事。
曰く、
「おっさんのブログに映えは不要!!」
「読者はそんなもの求めてない、もっとぼっち感を出せ!!」
と。
ちなみにりぜろうがブログを書いていることはリアルで知っているのはカイジくんだけです。
自分もおじさんのくせに(`Д´)
おじさんだって映えていいじゃないか!?
いやむしろ、普段映えてないんだから、自分のブログの中くらい映えさせろっていう話ですよ。
まったくもう・・・。
ということで、台湾旅行記前回の記事はこちら
↓
りぜろうが勝手に名付けた”野柳→十分→九份を巡る台北郊外黄金ツアー”も、あとは九份を残すのみ。
九份へ移動だ(; ・`д・´)
十分から九份移動 タクシーの場合
なんやかんやで歩き疲れてちょっと脚が重い_| ̄|○
とりあえず十分駅まで向かうと・・・
ん!?駅前にこんな感じのおっちゃんがたくさんいる。
あぁ・・・タクシーね。
九份まで相乗りで一人250元か・・・。約800円くらいです。
あ、ありかも( ゚Д゚)
だいたいさぁ・・・人並外れて運動不足のこのりぜろう。今日だけで日常生活の1か月分くらい歩いたよ。もう頑張ったしな今日は。
全然知らない人と相乗りするのも面白いかも。
・・・と心のささやきが。
これ、乗っちゃう?
・・・乗っちゃう。
ルートにするとこんな感じになります。
山を挟むせいか、なんだか若干遠回りだけどね。
3~40分くらいで着くみたい。
4人集まらず
しかし、この相乗りシステムの難点。
人、集まらず(^_^;)発車しない。
どうにもこの台湾の地の交通の神様はりぜろうに厳しい。
結局、電車の時間までに4人集められず、到着した電車で九份に向かうことに(笑)
十分から九份移動 電車とバスの場合
十份→(電車)→瑞芳駅→(バス)→九份のルートで行けます。
まずは来た時のルートをたどって平渓線で瑞芳駅へ戻ります。
平渓線の利用方法はこちら。
↓
瑞芳駅に着くころにはすっかり暗く。
バス乗り場に注意
瑞芳駅までくればバス一本でいけるはず!?
・・・が、ここで軽いトラップがひとつ。
バス停が駅前じゃないんです。
駅前ロータリー写真
矢印←の方向へ5~600m行った先にあります。
とんだトラップだよ・・・もう。
また無駄に駅前うろうろしちゃったよ。
バス停の場所はこの辺になります。
夜の写真でもうしわけありませんが、バス停周辺風景。
現地で迷った時の参考にしてください。
バスナンバー
バス番号
バス停の案内板に書いてある通り788,825,827,856,965,1062でいけます。
ひとつだけベンチで番号が隠れちゃってる(笑)
ふぅ・・・( ´Д`)=3
無事、九份にたどり着けそうだ。
それにしても、なんでバスの車内灯がピンク?
バス停は”九份老街”で下車すればいいらしい。
10~15分くらいで着きます。
週末夜の九份老街は戦場です。
お・・・着いたか!?
と思った瞬間、バスの運転手さんが突然叫ぶ( ゚Д゚)
Go!Go!Go!Go!Goooooo!
アメリカのアクション戦争映画で、現場部隊の鬼軍曹が突入を煽るようなシーンあるじゃないですか?
まさにあんな感じ( ゚Д゚)
九份は戦場なのか!?
戦場に送り出されるのか!?
煽られた兵士たちがそれはもうびっくりしながらバスを降りて九份内部に突入すると・・・・
戦場のような混迷を極めておりました。半端ない大混雑です・・・。
生きて帰れるのか・・・これ?
つづく。