こんにちは、りぜろうです。
昨日書いたこちらの記事
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台湾旅行なら入国カード記入の代わりにオンライン申請しとけば便利ですよっていう内容だったんですが、実は、じつはじつは日本帰国の際の税関申告カードもIT化されつつあったんです。
税関申告アプリ
出国の際、ゲート手前にこんなリーフレットがあったのでもらっときました。
飛行機の待ち時間にアプリダウンロードしといたんですよね。
帰国した際の最後の手続き、税関検査。
あそこも並び運が悪いと待たされたりするじゃないですか・・・。
スムーズに行けるならそれに越したことはないですよね。
そして何より、りぜろうは字が汚い。
字が汚くて日本人と認めてもらえず、母国日本に入国できないんじゃないかと思うくらい字が汚い。
アプリだろうとWEBだろうと字を書かずに済むのならりぜろうの精神衛生上、それに越したことはないよ。
どうにもIT技術の導入には遅れがちな我が国日本だけれども、なかなかどうしてやるじゃないか!?
そんなわけで帰国の際に利用してみました。
手順も簡単で、機内で記入するメンドクサイあれを書かなくていいので便利でしたよ。
注意。今のところ成田空港第三ターミナルのみ
2019年11月現在の段階で、このアプリを利用できるのは成田空港第三ターミナルのみです。
2020年春、成田空港(第1ターミナル、第2ターミナル)、羽田空港、関西空港、中部空港、福岡空港、新千歳空港でも運用開始予定です。
税関のサイトを見ると上記のように記載されているので来春から拡大されるみたい。
利用方法
下に税関のリンクを貼っておくのでそちらを見ていただければ詳細はわかるとおもいます。
アプリのダウンロードもリンク先から行えます。
大体の手順は下記の通り
※税関サイトの案内より
①アプリをダウンロードしておく
②申告内容を入力するとアプリ内にQRが作成される。
③-1税関のゲート前にある機械でパスポートとQRを読み取らせる
③-2この機械で顔写真を撮影
預け荷物がある場合はそれを受け取って
④自動認証ゲートを通過
アプリダウンロード
下記が税関サイトです。アプリのダウンロードもこちらから行えます。
利用方法の詳細も書いてあるので興味があれば覗いてみてください。
前回記事にも書きましたが、あの地味にメンドクサイカード記入の手間が省けるので便利です。
みなさんが利用される空港にもいずれ導入されるとおもいますので頭の片隅にいれといていいかとおもいます。
つづく。