こんにちは、りぜろうです。
さっそくですが、最初にこちら。
長期挑戦企画【ランナーになろう】Stepゼロ:2
りぜルール
①時間は30~60分
②基本はウオーキングでOK。ただし、途中でちょっとでもいいから走る。そしてその距離を少しずつ伸ばす。
③平日1回、土日のどちらかで1回で週に2回。
今日の特別ルール
音楽聞きながらなので、”2曲歩いて1曲走る”これで1セットを繰り返す。
結果
時間:4.06km
距離:47分
時速:5.2km
ウォーキングの目安が時速5~6kmらしいので、まだジョギングにすらならず(笑)
けど、前回よりは途中のジョギング風な時間は少し伸びたかな。
悲しいかな、ちょっと膝が痛いのは秘密です。
ここから、台北旅行記つづきです。
前回の記事はこちら。
台北駅の朝、雑感
異国の地にいると些細なことがふと気になったりします。
台北駅周辺の朝、気になったことをいくつか・・・。
台北の朝は遅い!?
地下道に人がいない・・・お店も開いてない。
週末土曜日だからなのか、それとも台湾の方の朝は遅めなの?
人が全然いないし、お店も開いてない・・・。
この時、朝7時50分くらい。
セブンイレブンなのにね(^_^;)
セブンイレブンてもともとは営業時間7時~11時っていう意味だよね!?
第一村人発見。
ここは立地で言えば東京~有楽町くらいの場所。
東京だったら、週末とはいえ朝8時にこの雰囲気はないですよね。
台湾の人たちって朝は遅めなんだろうか?
台湾文化は関西寄り?
ちなみにエスカレーターは右に寄る文化みたいです。関西版ですね。
関東圏から台湾に行かれる方はお気を付けください(笑)
日本語
台湾て世界でも有数の親日国といわれていますよね。
街中での風景でもそれは感じます。
よく海外でみかける取ってつけたようなあやしげな日本語の看板あるじゃないですか?
ああいうのじゃなくて、台湾の人たちの日常に受け入れられている感じ。
日本と日本文化への敬意。
駅で見かけたこのポスター。
ちょっと不思議に思ったんです。
誰に向けた広告なんだろう?
多分、台湾の人たちに向けたポスターだと思うんですよね!?
そこにキャッチコピーの部分だけ日本語が使われてる。
日本のポスターでもよく見かけるキャッチコピーの部分にだけ英語を使うっていう手法、あんな感じなのかな!?
ある程度日本語が認知されてなきゃできないデザインですよね。
このパーキングの看板。
ありふれた光景なんですけど、すごく見慣れた感じ(笑)
台湾旅行の前に知っておきたいこと①:地元食堂での注文方法
朝食は鼎元豆漿 (ディンユェンドウジャン)
朝食はこちらのお店にしました。
ローカルで人気のお店でけっこう混んでる。
MRT(地下鉄)中正紀念駅から歩いて5分くらいです。
鼎元豆漿 (ディンユェンドウジャン)の店内風景
小籠包も美味しいみたいなんですが、台湾の朝食っぽいものにしたくてこんな感じで頼んでみました。
なんか台湾の朝食っぽいでしょ!?
食堂での注文の仕方
すごく地味な話なんですが・・・海外旅行に行くと、食堂での注文の仕方とか会計の仕方が気になることがあるんです。
初めて台湾旅行に行かれる方、参考にしてください。
台湾の食堂でわりと多かった形式。
伝票に注文を記入する方式が主流みたいです。
①イートインかテイクアウトか
台湾ではわりとテイクアウトの文化があるみたいです。
こちらの鼎元豆漿もそうでしたが、混んでるお店だと、イートインとテイクアウトでは注文の列が別なこともあるようです。
イートイン→内用→”ネイヨン”
テイクアウト→外帯→”ワイタイ”
奥がネイヨンの列、手前がワイタイの列。
どちらかを伝えて注文します。
②席を確保
お店に寄るんでしょうけど、りぜろうが行ったお店では座席まで案内されるとかありませんでした。
テーブルが片付いてなくても席どりしちゃって大丈夫です。
先に席を確保しちゃってから注文です。
この辺はフードコートにイメージが近いかも。
③注文は伝票に記入
鼎元豆漿の注文伝票。
厨房近辺にこんな感じの伝票と書くものが置いてあったりするので、そこにほしいものを記入して、自分で持っていきます。
お店によっては、”内用”・”外帯”それぞれに異なる伝票が用意されてることもあるみたい。
このお店の場合、左上にちっちゃく内用・外帯を記入する欄があります。
お店に寄るんでしょうけど、りぜろうが利用した食堂はほとんどこの形式でした。
こんな感じっていうのを覚えておけば大丈夫だと思います。
別なお店の伝票。こういう注文伝票方式のお店が多かったです。
そういえば、珍しく食券のお店もありました。
多分、食券はレアだと思います(笑)
④支払いは先だったり後だったり
こちらの鼎元豆漿では先払いでしたが、後払いのお店もありました。
この辺は他のお客さんの行動見てればわかるとおもいます。
台湾旅行の前に知っておきたいこと②:街中での両替
東南アジアなんかだと街中で小さな両替所をそこら中でみかけますが、あのタイプの両替所は台湾にはありませんでした。
あるのかもしれませんが、りぜろうは見つけられませんでした。
両替に関するポイントだけ。
①空港で両替しとく
なので、最初に空港で程度両替しとくのが必須。
②銀行or郵便局で両替
手数料なしで両替できる銀行もあるようです。
けど・・・ちょっと敷居が高いですよね。
それと、営業時間が9時~15時30分らしいです。
③昇祥茶行
なぜか”昇祥茶行”というお茶屋さんで両替してくれます。
手数料もなしですし、政府公認のお店みたいなので安心です。
もし、こちらを利用する場合は、両替の際にパスポートの提示が必要になるので、お忘れなく。
こういう街中で両替できる場所がホントに少ないのでここは覚えておくといいかも。
店内の風景。
ホントにお茶屋さんです。
④2泊3日りぜろうの両替
空港で2万円両替して、こちらの昇祥茶行さんに行って追加で1万円両替しました。
クレジットカードを利用したのは、台湾新幹線のチケットとお土産だけで、現金は3万円でほぼ余りなしのぴったり。
両替金額の参考にしてください。
以上、初めての台湾旅行に向けた地味な豆知識でした。
つづく。