おあようございます、りぜろうです。
いきなり旅のテーマから逸れちゃった「バトゥー洞窟」の記事はこちら。
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ここから旅のテーマ”モスクを巡ろう”にはいります
”モスクを巡ろう”第一のモスクWilayah Mosque(連邦直轄領モスク)
第一のモスクはこちら。
Wilayah Mosque(連邦直轄領モスク)
穴場モスク?
クアラルンプール周辺のモスクだと、なぜか”ピンクモスク””ブルーモスク”とかの陰に隠れてますが、めっちゃ立派なモスクです。
今回の旅行で巡ったモスクの中で一番大きかったかも!?
そのわりに何故か観光客が少ないので、わりとゆっくり見学できます。
特におすすめの理由がこちら↓
連邦直轄領モスクがおすすめの理由
10:00~18:00まで見学可能。
礼拝中も見学可能ということなんです。
たいていのモスクって礼拝時間中はムスリム以外の人は中には入れません。
特にイスラム教の安息日とされる金曜日は、集団礼拝の日なので、見学時間は短めになります。中には金曜午後は見学不可のモスクもあるくらい。
こちらの連邦直轄領モスクは、礼拝時間中も終日見学可能なんです。
観光客もほとんどいないので、ムスリムの方々の礼拝風景を静かに見学することが出来ます。
※くれぐれも邪魔にならないように注意をはらったうえでの話です。
行き方
KTMコミューター”プトラ駅”からGrab利用がおすすめです。
駅からは離れてます。
Grabを利用しても料金は4RM(120円くらい)なのでGrab利用が断然オススメ。
マレーシアの短距離移動はGrabがおすすめ。安くてホントに便利です。
右手でカレーを食べてみた。
モスクの入口。
この日は金曜日。集団礼拝の日なので人がたくさん。
人がたくさん・・・。
人がたくさん・・・。
モスクの前に礼拝者相手の屋台がたくさんでてます。
ちょうどお昼時か・・・
寄ってくでしょ!?もちろん(^_^;)
お腹減ったし。
なんかよくわかんないからとりあえず一番長い行列に並んでみます。
カレー?の店っぽい。
ソースとトッピングを選べばいいのかね?
ソースの違いがわからんよ(笑)
とりあえず、前の人とおなじ組み合わせにしてみればOK?
こんなん頼んでみました。
チキンまるごとトッピングとか・・・なんか豪快だな、おい。
屋台裏のテントへ。
ここ、ホントに観光客が全然いません。
あたしゃ、ちょっと浮いてるかも(^_^;)
座ってから気付いたんだけどさ・・・
あれ!?スプーンもフォークもないよ(´・ω・)
手で食べるやつかこれ(゚д゚)!
初めてだよ!!
なんかテンションあがっちゃうな。
このテーブルの人みんな優しいの。
全然言葉わかんないんだけど、食べ方を教えてくれました。
右手を使って食べるっぽい。
実食!
美味い(^_^)
手で食べるのありかも・・・。
ありよりのありかも・・・。
しかし、みんな右手だけでうまいこと食べるもんだ。チキンとかも右手だけでほぐしながら食べてるよ。
りぜろうも完食です(笑)
食べ終わったころ、隣の人が”あそこのタンクで手を洗えるよ”って教えてくれました。
マレーシアの人、優しいなぁ。
ありがとうマレーシア、ありがとうムスリムの人たち。
手食文化
一瞬、おどろいちゃったけど・・・。
よく考えたら、おにぎりもお寿司も手食文化だよね。
パンもそうか・・・。
アフターコロナの今はどうしてるんだろう?
この日は、1月17日。
この頃、まだコロナの件て世界的な問題にはなってなかったと思うんですが・・・。
今どうしてるんだろう?
日本でもそうだけど、コロナウイルスって人間の生活様式を一変させるような出来事だったよなぁ。
あれ!?モスクの記事の話がご飯の話で終わってしまいました。
次回こそWilayah Mosque(連邦直轄領モスク)の見学レポです。
つづく。