こんにちは、りぜろうです。
おい・・・見てるか谷沢・・・
名作漫画”SLAM DUNK”で、安西先生の制止にも関わらず、NBAの夢をおって渡米した末にバスケにも人生にも挫折して亡くなったかつての教え子谷沢への名シーン。
谷沢、見てるか・・・NBAで活躍する日本人選手がリアルにでてきたよ。
#八村塁 #NBA 公式戦デビュー戦は、24分50秒の出場で14得点、10リバウンドのダブルダブル(日本人選手史上初)。試合はマブスが108-100でウィザーズに勝利 #NBAjp #KiaTipOff19 https://t.co/uHgTzj0S8Q
— NBA Japan (@NBAJPN) 2019年10月24日
あのバスケットボールの最高峰”NBA”で八村塁選手がスタメンでデビューしましたね。
ダンクシュートまで決める大活躍。
うぅ・・・(T_T)
開始早々NBA初ダンクを決めた八村塁!!
— cata.@NBA (@ct_nba) 2019年10月27日
ライルズとの接触を物ともせず豪快に叩き込みました。
via @WashWizardspic.twitter.com/rPgZEL281i
NBAドラフト1巡目9位指名八村塁
6月に話題になったNBAのドラフト。
きたぁー!凄すぎて🤣#NBA#八村#ドラフト#9位 pic.twitter.com/rwKhH6Grzr
— Mフレンテ (@gZFlTEefFSm3Du6) 2019年6月21日
バスケットの競技人口って4億とか4億5千万とかいわれてるそうで、バレーボールと並んで他のどのスポーツよりも競技人口が多いそうです。
ちなみにサッカーで2億5千万くらい。
世界一の競技人口のすそ野を持つバスケットボールの最高峰リーグNBA。
そのNBAのドラフトの仕組みって、1巡目30人と2巡目30人の合計60人だけなんだそうです。
八村選手は1巡目9位指名ですから、バスケエリート中のエリートですよね。
NBA登録選手
NBAでは各チーム15人の選手登録が上限だそうです。
リーグチーム数が30なので、NBAのメンバーは450人しかいないことになります。
参加人口4億5千万のトップ450人・・・。
まさに狭き門ですね。
ちなみにMLBでは
ちょっとピンとこないので・・・野球のメジャーの場合。
登録選手数1チーム25人(2020シーズンから26になるそうです)
チーム数はNBA同様30チームなので750人になりますね。
3人目の日本人NBAプレイヤー
一人目”田臥雄太”選手
田臥選手がNBAのコートに立ったのは2004年。
もう15年前になるんですね。
この人のNBA出場は衝撃的でした。
何が衝撃的って田臥選手の身長は173cm。
選手の平均身長が201cmといわれるNBAの中で頭一つ分違います。
バスケのように高身長が必須条件になるようなスポーツで、スピードとパスワークを武器にNBAで戦うって驚異的な選手ですよね。
二人目”渡邊雄太””選手
2018年シーズンで田臥選手以来14年ぶりに日本人としてNBAに参加しました。
渡邊選手の身長は206㎝(@_@)
体格的に引けをとらない本格派です。
小学校のころからNBAを目指していて、大学でアメリカに留学。
大学リーグからNBAへの門を開くっていう王道を歩んでます。
そして、3人目が八村塁選手。
名作”SLAM DUNK”
りぜろうが選ぶスポーツマンガ大賞第1位
SLAM DUNK
何度読んでも泣けてきます。
作中序盤はちょっと中途半端なギャグパートが盛り込まれます。
作者さん曰く、マイナースポーツのバスケットだけで漫画が成立するか自信がなかったそうで・・・最初の練習試合の描写から本格的なバスケット漫画になっていきます。
最後の山王工業戦は圧巻の一言。
どうしてこんな感動する漫画が描けるんだろうっておもうほどすごい試合です。
キャプテン翼が世界的に愛読されたのと同様、このスラムダンクも日本のバスケット競技人口の増加に大きく貢献したんじゃないかと思います。
日本のスポーツ史に影響を与えた名作です。
超オススメ!!
バリ島旅行記もよろしくお願いします。