こんにちは、りぜろうです。
前回の記事はこちらです。
↓
ゴアガジャ遺跡
ゴアガジャ遺跡に寄りました。
象(Gajahガジャ)の洞窟(Goaゴア)です。
11世紀に造られたといわれてるそうですが、発見されたのは1920年代でいろいろと解明されていないことがあるようです。
一応、内部にはバリヒンドゥー教の三神とガネーシャが祀られてますが、建造の由来等はいまだにはっきりしてないそうです。
これ。
なかなかにエッジのきいた見た目のせいか、バリ島のオプションツアーなんかでよくイメージ写真に使われてる場所です。
ウブド周辺からでも車で15分くらいなので1日ツアーでも行きやすい場所だと思います。
遺跡内部へ潜入
このぎょろ目(@_@)
間近で見るとなかなか迫力あるな・・・。
バリヒンドゥー教の造形はホントに独特。
この入口のお顔は何をモチーフにされているのかも諸説あってハッキリしてないんだとか。
中に入るとかなり暗い・・・それと湿気が。
けっこう蒸す(´・ω・`)
ガネーシャ。
こちらが三神。
世界創造の神ブラウマ神=赤
破壊の神シヴァ神=黄色
生命維持の神ヴィシュヌ神=黒
以前の記事でもご紹介しましたが、この三神にはそれぞれイメージカラーがあります。
沐浴場
遺跡内にある沐浴場の跡地です。
湧き水がきれい。
バリの装束
帰りの道中でまた祭礼の行列を見かけました。
ん・・・来るとき見かけたさっきの行列となんか違う。
来るとき見かけた行列。
装束が黒いんだ・・・。
これは合同葬儀にむかう行列だそうです。
バリ島では、祭礼などで寺院に向かうときは白い装束。
葬儀に向かうときは黒い装束。
使い分けられてるんだそうです。
ちょっと早いけど、これで今日のカーチャーターはおしまい。
いったん宿に戻ります。
つづく。