りぜろうです。
映画”鬼滅の刃”観てきました。
泣いちゃいました(´;ω;`)ウゥゥ
歳とると涙もろくなるって本当だな。
ラストシーン泣いちゃいましたよ。
ネタバレ回避で内容には触れませんが、あのラストシーンは必見。
エピソードとして映画の中で完結してるので、原作・アニメを見てなくても楽しめると思います。
ていうか、なんならラスト10分だけ見ても泣けちゃいます。
母の想い・年長者の想い
あのラスト10分はもう反則ですよ。
あんな流れ持ってこられたらもう泣くしかないでしょ。
お母さんから強く生まれたものとしての生き方を諭される子供時代の煉獄さんの回想シーンから、逃げ去る上弦の鬼に向かって炭次郎が叫ぶラスト一連の流れ。
あんな怒涛の流れを持ってこられたらそりゃ泣いちゃいますよ。
それにしても・・・りぜろうも歳を取ったんだな。
主人公の炭次郎よりも年長者である煉獄さんに感情移入してしまいます。
母が幼い煉獄さんに託す思い、年長者となった煉獄さんが炭次郎たち若者に託す思い。
もう主人公目線よりも大人目線なんだろうな・・・りぜろうは。
なんだか強烈に感情移入して泣いちゃいましたよ。
作画クオリティ激高です
冒頭のシーンから驚かされるのが、作画のクオリティ。
めちゃめちゃ丁寧に作画されてます。
実写と見まがうほどの丁寧な背景描写からCG処理されたなめらかな動き、墨絵のような太い線で描かれた渾身のバトルシーン。
それぞれのシーンに最適な手法を使ってめちゃめちゃ丁寧に作画されてます。
それにしてもこの映画、海外でも注目されていて莫大な興行収入を上げてるらしいけれども・・・
その収益はアニメーターたちに還元されるんでしょうか?
日本のアニメーターたちのブラック職場っぷりがたまに報道されてますよね。
世界中に感動を与えるほどの作品を作り上げるクリエイターたちに十分な環境と待遇が還元されるのかちょっと気になっちゃいます。
例えば、ハリウッドの制作陣に並ぶような報酬が得られているんでしょうか?
政府主導で始まった”Cool Japan戦略"とかで、海外に売り込んでいくのももちろん大切なんですが、その収益が実際現場のクリエイターたちに還元されているのかがとても気になります。
ぜひとも制作現場も”Cool Japan"であるよう、クールジャパン機構の偉い人たちお願いしたいところです。
今、ハリウッドが中華資本に牛耳られつつある状況を見ると、そうなる前に才能あるクリエイターをしっかりと囲い込める環境を作っておいてほしいです。
もちろん、アニメーターだけじゃなくて原作者の吾峠呼世晴さんに映画収益はどの程度還元されるもんなんでしょうね・・・?
次の新しい才能が芽を出してこれるよう、作り手にしっかり還元される環境をのぞみますよ。
年齢制限?PG12
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のレイティングは【PG12】区分となります。
年齢に関係なくどなたでもご覧いただけます。
12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です。
是非、多くの方にご覧いただければ幸いです。
R指定のような視聴制限とは少し違うみたいですね。
刺激が強いかもしれないから、なるべくなら小さい子はお父さん・お母さんと一緒に見てねというくらいの意味みたいです・・・。
まぁ・・・いっても鬼狩りですから、相手は鬼とはいえ首を切ったり、鬼が人を食べちゃったりするシーンもあるので。
りぜろうも明日から新しい職場。
今から全集中の呼吸で明日にのぞみます(。-`ω-)
おまけ:シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
知らなかった( ゚Д゚)
本編開始前の予告で初めて知りました。
ついにエヴァンゲリオン完結するんですね。
前作”ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q”が発表されたのが2012年。
8年越しか・・・。
どんだけ延期してきたんだよ。
前作:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
次回:シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
ヱとヲが普通の表記に戻ってる!?
こういうエヴァらしい意味ありげな演出(笑)
TVアニメが発表されたのが1995年でしょ?
あれから、25年。
庵野秀明監督は当時の狂気をまだ維持できてるんだろうか・・。
どうあれ、発表されたら観に行きます(。-`ω-)