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極寒の中、異国の地でタクシー難民になるの巻【週末弾丸おじさん二人旅ソウル編初日おまけ記事】

こんにちは、りぜろうです。

 

前回の記事のおまけのネタ記事になります。

 

 2話連続になってるので、一つ前の記事をご覧になってからこの記事を読んでいただけると意味が通じます。

前回はこちら

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軽くお酒も飲んだせいか、ホテルに戻ったら全身緩み切って寝ちゃいました。

まだ夜の9時だけど・・・( ˘ω˘)スヤァ

 

 

・・・

 

 

カイジくんからライン通話で着信が。

時間は・・・日付変わって深夜の1時。

 

 

「寒過ぎて、ヤヴァイ!!」

え!?何してんの?

「あの後、マッサージしに行ってその後ぶらぶらしてた。タクシーつかまんないんだけど!!」

 

あぁ・・・そういえばマッサージ行きたいって言ってたな。

お店に戻ってタクシー呼んでもらえば?

「店に頼んだら、この時間タクシー呼んでもなかなか来ないから外で待ってたほうが、つかまえられるって言われて外で待ってんだけど!!

空車がなかなかいない!!」

 

 

どこにいんの?

「江南のあたり」

 

 

・・え(・・?

川の向こうじゃん!?何故そんな遠いところまで・・・。

ひょっとして迷子?大人迷子?おじさん迷子?

 

 

「寒い、助けてくれ!!このままだとバナナで釘が打てるかもしれない!!」

なんか表現が古いな・・・つーか、その表現が伝わる年代は限られてると思うぞ。

 

タクシー待ってる間、バナナで釘打ってればいいんじゃないかな・・・。

無事戻ってくることをあったかい部屋の中から祈ってるよ(-人-)

 

 

 

マイナス11℃の極寒の中、30分以上待って流しのタクシーをゲットしたみたいです。

 

 

週末だからタクシーなかなかつかまらないでしょ!?ってタクシーの運転手さんに笑われたらしい。

 

 

 

 

CMではマイナス40℃になってるもんな。

多分、マイナス11℃じゃバナナで釘は打てないぞ・・・。

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つづく。