こんにちは、りぜろうです。
本日の記事のブログタイトル・・・もう恥ずかしいくらいテンプレ通りのタイトル(笑)
”ブログのアクセスを上げるためのタイトルのつけ方”みたいなマニュアルに出てきそうなくらい、セオリーにのっとったタイトルです(^_^;)
- 金曜夜の九份はあまりおすすめ出来ないたった一つの理由
- 前回のあらすじ
- バス運転手の鬼軍曹のようなGo!は間違えていなかった。
- 九份は行くことよりも中に入ってからが意外と難しい。
- 意外と午前中がおすすめ?
- そして最後まで迷い続ける。
金曜夜の九份はあまりおすすめ出来ないたった一つの理由
もう一回、見出しにも使ってみました(笑)
いや・・・たったひとつの理由とかそれっぽく書いてみましたけど、理由は前回記事の最後に触れた通り。
前回のブログ
↓
とにかくすさまじい混雑っぷり。
これがたったひとつの理由(笑)
前回のあらすじ
九份老街の停留所に着いた瞬間、バスの運転手さんが扉を開けると同時に放った煽り声
Go!Go!Go!Go!Goooooo!!
アメリカのアクション戦争映画にでてくる鬼軍曹さながらの迫力で、乗客たちは九份老街への突入を煽られます。
戦場へ突入する兵士と化す乗客たち。
九份は戦場なのか!?
戦場に送り出されるのか!?
兵士たちが向かったその先に待ち受けていたものとは・・・
バス運転手の鬼軍曹のようなGo!は間違えていなかった。
待ち受けていたものは大混雑でした( ゚Д゚)
あの運転手さんは、観光客に闘魂注入してたんだな。
戦場のような混迷を極めております。半端ない大混雑・・・。
しかも・・・よくよく考えたら九份内部のこと何も調べてない(;一_一)
敵の基地に攻め込むのに、基地内部のこと調べてないとかそんな兵士いないだろ・・・
九份が戦場だったら、まっさきにやられるタイプだな、りぜろうは。
どこをどういう順路で歩けばあそこにたどり着くのこれ?
年末のアメ横?
悲しいかな、沁みついたぼっちの習性でつい人が少ない方に足が向いてしまう。
そして・・・なんかよくわからない場所でたそがれてしまう。
まいったわぁ・・・この状況(;一_一)
九份への行き方とかより着いてからの方が大問題だったよ。
もうこうなっちゃうと自分がどこにいるのかもよくわからないから、どっちに向かえばいいか調べようもない(笑)
とんだラビリンスに入り込んじまったぜ(。-`ω-)
・・・で、りぜろうは閃いた。
「むしろ混んでる方に向かえばいいんじゃない?」
ぼっちには辛い選択。
九份に来る人の99%はあそこを目指すでしょ?
もう開き直って人の流れに身を任せよう。そうしたらきっとあそこへ着くはず(*'▽')
ほらね(´ω`*)
着いたよ~~!!
感動(´Д`)
綺麗だな。
けど、こんだけ混んでると、カオナシも湯婆婆も出てこれないよね(笑)
ていうか、この人混みの中にカオナシが紛れてても発見できないわ(^_^;)
ひょっとしたら、いるんじゃない!?
うーん、いいね(´ω`*)
それと、ランタンを見てるとベトナムのホイアンを思い出す。
九份は行くことよりも中に入ってからが意外と難しい。
正直、丸腰でのぞむと迷走します。ツアーで行かれる方は何も心配ないと思いますが、個人で行かれる方は、九份街の歩き方を調べときましょう。
迷子になってしまったりぜろうには自力で案内マップをつくることは出来ません_| ̄|○
こちらのサイトにわかりやすく紹介されてました。
画像はこちらのサイトからお借りしました。
これ大事(笑)
意外と午前中がおすすめ?
なんていうか、九份とか行くならやっぱり情緒的なものを感じたいじゃないですか?
そういう意味では多分夕方から夜にかけてが一番いい時間帯なんだろうとおもいます。
ただ・・・この人混みでは情緒を感じるのはちょっと厳しいかも(笑)
月曜~木曜日なんかだと夜でももっと空いてるのかなぁ・・・?
台湾旅行って、週末利用されて行く方がけっこういるんじゃないかと思うんです。
限られた日程の中で旅程を組むのでいろいろ制限も出てくると思います。
午前中の9~10時くらいに行かれた方の写真も見ましたけど、いい感じでした。
やっぱり九份は人が少ない方が風情が出ますよ。
もし週末旅行で行かれるんなら、意外と午前中の空いてる時間がいいのかもしれません。
そして最後まで迷い続ける。
九份て帰りがすごい混雑するって聞いてたのに・・・。
人がほとんどいないんだけど(;一_一)
迷子だな・・・これは。
ぼっちおじさん迷子とか・・・ほんと無いわぁ(´Д`)
いや、ホントに移動がうまくいかない一日だった。
迷子になった挙句、あきらめてタクシーで台北駅まで戻りました。
ホテルにチェックインします。
つづく。