おあようございます、りぜろうです。
ここのところ、仕事の都合で東京湾アクアラインを通過する高速バスを利用しております。
山下埠頭で夢の実現を見た
山下埠頭を通るあたりで、めっちゃ気になるものが・・・
バスのガラス越しなので画質はご容赦
うおぉぉぉおお
(;゚Д゚)!!
ガンダムだぁぁぁぁぁぁ!!
地球連邦軍のモビルスーツが山下埠頭に。
このガンダム、今までの実物大ガンダムとは違うんです。
動く実物大ガンダムプロジェクトなんです。
こいつ動くぞ
すでに起動実験も終わったらしい
こっちはロングヴァージョン。
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!
鳥肌立つ(>_<)
これ、まさに「こいつ・・・動くぞ!」ですよ。
夢が現実になった。
男の子の夢が現実になっちゃったよ。
令和2年は、宇宙世紀0079年だったよ(;´∀`)
このガンダムが自衛隊に実戦配備されれば、どこの国に攻め込まれても安心ですよ。
河野太郎なら積極的に運用することでしょう。
宇宙戦争が始まっても日本の圧倒的勝利だな、こりゃ。
ガンダム GLOBAL CHALLENGE
これ「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」というプロジェクトの一環です。
まさにチャレンジだ。
ガンダムの大きさは実物大で、高さ18m、重量は25t。
開催期間は、2020年12月19日~2022年3月31日ということで、あと1ヶ月ちょっとですね。
営業時間は10時~21時まで(最終入場は20時)。料金は大人が1,650円(税込/13歳以上)、小人が1,100円(税込/7歳以上12歳以下)。
動くガンダムを近くで見られるGUNDAM-DOCK TOWER観覧料金は3,300円(税込)だそうです。
これは行きたいわぁ(>_<)
ていうか、男としてこれを観に行かないという選択肢はありえないでしょ。
技術の夢
実物大ガンダムが動いているということももちろんなんですが・・・何より素晴らしいのは技術者たちが非実用的な夢に向けて技術の粋を集めてること。
電化製品・車・スマホ等・・・日本メーカーの製品て品質が高くても高揚感をあおるような商品を作るの苦手ですよね。
昔、ソニーやホンダが世界をワクワクさせていたああいうの。
いつから苦手になったんだろう・・・
まぁ・・・企業なのである程度安定期に入ると、商品開発もストライクゾーンへ置きにいっちゃうんでしょう。
でもねぇ・・・ストライクゾーンに入らなくても豪速球の暴投に魅力感じちゃうこともあるんですよ、やっぱり。
贅沢な技術の無駄遣い。
今だと、中国メーカーが得意ですよね・・・、明後日の方向に夢を見て未来から帰ってこられなくなっちゃうような商品開発、ああいうの大好きです(笑)
最近だと、lenovoから発表されたこれ。
ノートパソコンのディスプレイを折りたたむことに何の意味があるんでしょう?
筐体は分厚くなるし・・・
机の上に広げても作業しずらそうだし・・・
これ、売れねぇだろうなぁ・・・(笑)
ディスプレイが折りたためるということに必然性がないもの(笑)
しかも、お値段32万7千円ですってよ、奥さん。
実用性の観点からいったらディスプレイが折りたためてもメリットなんて何もなし。
でもねぇ・・売れるとか売れないとかじゃなくて、技術に尖った商品化ってやっぱり楽しいんです。
理屈抜きに欲しくなっちゃう。
買わないけど・・・。
必要か?って言われたら必要ないけど、でもワクワクしちゃうんですよ、もっと凄いのがそのうち出てきそうな感じがして(笑)
こういうワクワクはやっぱり技術者の夢が乗っかってないと作れないんですよね。
あれ!?話がそれ過ぎですね・・・
そう、ガンダムのことですよ。
何が言いたいかというと、wktkさせてくれる未来の技術をみたいってことです。
こういうの日本メーカーも作ってほしいわぁとか思ってたところに登場した今回の「動くガンダム」
ワクワクするよ、ワクテカだよ、wktk。
技術は挑戦であってほしい。
今の技術のその先を創るのはやっぱり技術者たちの夢が最大のエネルギーの源泉ですよ。
技術の先には人類の夢があってほしい(;´∀`)
見せてもらおうか、連邦のモビルスーツの性能とやらを
絶対観に行こ(。-`ω-)