こんにちは、りぜろうです。
前回、静かな癒しのお寺はこちら。
↓
バリの原風景、棚田。
りぜろうがイメージするバリの風景のひとつ、棚田。
日本の田園風景もそうですが、田んぼっていいですよね。
自然と人間が調和している感じがして大好きです。
もちろん、行きますよ(。-`ω-)
検索すると必ず出てくるのが、テガララン・ライステラス。
それでは・・・
(´ω`*)
いい風景だ(´ω`*)
日本の稲作と違い、一年中温暖なバリの稲作は多毛作です。
春に田植え、秋に刈り取りというサイクルではありません。
ちょっとタイミング的にずれちゃったみたいで、青々とした稲が広がる景色というわけにはいきませんでした。
それでも棚田の風景は十分に堪能(´ω`*)
ただ、オススメかというと・・・
あまりオススメ出来ない理由
感じ方は人それぞれだと思います、ここからは完全なりぜろうの感想です。
観光地化がハンパないよ・・・_| ̄|○
ガイドさん:”着いたから車止めるね”
って、いわれたタイミングの道路の風景。
ここ(。´・ω・)?
道路の両側を埋め尽くすお土産屋さん。
写真でいうと、道路右手のお店の裏に棚田が広がってます。
あれ・・・もっとこうさ、田舎道をいったさきの山の中にあるようなさ・・・そういうんじゃないんだ(^_^;)
ネットで見られる写真ではほとんどわからないんですが・・・実際は棚田の道路側斜面はもうカフェがびっしり。
写真は拾い画です。
そんで、そのカフェの周辺にはこういうオブジェがあちこちに設置されてるの・・・。
りぜろうはテンション下がるから、映り込まないように写真撮ってました・・・。
写真は拾い物です。
なんだかなぁ・・・(;´・ω・)だよ。
インスタ映えなのかな・・・。
棚田を観に行きたいと思う人ってどんな人よ?
写真に収めることが狙いならね・・・これはこれでいいんだよなぁ、多分。
たださぁ・・・行ってみて感じる空気感とかあるじゃない?
りぜろう的には、自然と調和してる空気を感じたかったよ。
”写真はさぁ、景色を撮るんじゃなくてその場の空気を撮るんだよ(-。-)y-゜゜゜”
いや、お前誰だよって話なんだけどさ(笑)
正直、棚田の風景に求めていた空気感ではなかったな(;´・ω・)
そんなあなたに”ジャティルウィ・ライステラス”
少なからずりぜろうと同じ感想を持つ人いるんじゃないかなぁと思うんですよね。
そういう方には多分こっちの方がオススメなんじゃないかとおもいます。
こちらは世界遺産に登録されてるみたいで、クチコミを観ると観光地化もある程度制限されてる感じがします・・・りぜろうは行ったわけじゃないけど(-_-)
広さもこちらの方が断然広くて景色も素晴らしいみたい。
まぁ・・・りぜろうはいったわけじゃないけど(-_-)
迷ったんですよねぇ・・・どっちにするか。
ただ、今回のルート上ウブド起点だと逆方向になっちゃうのであきらめたんです。
棚田に関してだけいうと、こっちにしとけばよかったのかも・・・。
棚田に関するりぜろう的結論
結局のところ、優劣ではないので何を求めていくかなんでしょうね。
(今回行った)テガララン・ライステラスはこんな人向け
・ブランコとかショートのトレッキングとか手軽なアクティビティを楽しみたい人。
・きれいな風景を眺めながらおされカフェを楽しみたい人。
・他の目的地の途中で棚田を観てみたい人。
ジャティルウィ・ライステラスはこんな人向け
・静かに世界遺産の風景を楽しみたい人。
・バリの自然文化を感じたい人。
・あまりにも観光地化されちゃったところに魅力を感じない人。
・・・りぜろうは行ったわけじゃないけど(-_-)
多分、こんな感じ。参考にしてみて下さい。
りぜろうは気付いた。
ただね・・・りぜろうは気付いたよ。
わざわざ有名なライステラスを見に行かなくても、車で移動中に十分キレイな景色を観てるんだってことに。
全部、移動中の車窓から撮ったのでブレブレ写真が混ざってます(^_^;)
ちょっと車を停めてもらうだけでも、十分いい景色を写真におさめること出来るんだよなぁ(´ω`*)
つづく。