こんにちは、りぜろうです。
前回の記事はこちら。
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ソウルでしたい7つのこと カイジパイセンの場合
1・景福宮観光
2・韓屋村観光
3・広蔵市場(カンジャンシジャン)で朝食を
4・カジノで一攫千金
5・マッサージ
6・スポーツショップ街で野球用具をお土産に買って息子二人の機嫌を取る
7・カムジャタンを食う
ソウルでしたい7つのこと りぜろうの場合
1・景福宮観光
2・韓屋村観光
3・広蔵市場(カンジャンシジャン)で朝食を
4・ロッテワールドタワーで夜景を観る
5・明洞大聖堂で教会を観る
6・奉恩寺でお寺を観る
7・骨付きカルビを食う
これで二人の希望が一致した3つは達成。
午後からは自由時間でお互いバラバラに行動することに。
カイジパイセンはカジノで一攫千金狙いに向かうらしいです。
ということで、本日は閑話休題
カイジの由来
韓国旅行決めたときからカジノに行くって張り切ってたカイジパイセン。
カイジの名前の由来。
まさにこれ(笑)
賭博堕天録カイジ
あ・・・別にカイジパイセンは依存症とか賭ケグルイとかじゃないです。
たまにしかいかないんですけどね。
張り方が気持ちいいタイプです、カイジパイセンは。
こんな感じ。
張るまではめっちゃかっこいんです、カイジパイセンも。
・・・ただ、ホントーに限界を超えちゃって帰ってくるとたいがいこんな感じ。
今日こそは期待してるぞ(笑)
張り切って、ウォーカーヒルのカジノに向かいました。
お互い韓国には何度か行ってるのでそれぞれネタになる思い出があって・・・
韓国にまつわるエトセトラ カイジパイセンの場合
カイジパイセンが以前勤めていた会社の社長さん、ビジネス絡みで韓国に相当な投資をしていたようで、当時カイジパイセンもずいぶん振り回されたらしいです。
その車はどういう使いみちをしたんだろうか
ある日、事務所で仕事をしているカイジパイセンあてに、社長から電話が・・・
「カイジ、今から俺の車を韓国にもってこい!!」
・・・
カイジパイセン、何を言われてるのか理解できずフリーズ・・・。
「こっちの港で受け取る業者が待ってるから今すぐ車と一緒に船に乗ってこっち来い」
ガチャ切り。
状況が理解できないまま社長さんの車と一緒に新潟の港から船に乗り込んであちらの港で渡してきたそうです。
車渡しただけでそのまま折り返しでフェリーに乗って帰ってきたんだとか(笑)
社長さん・・・その車を韓国でどうしたんでしょうか?
明日からジャム
これもある日の出来事。
社長さんに言われて港に韓国からの船荷を受け取りに向かったカイジパイセン。
積み荷はジャムを製造する機械だったそうです。
その金額なんと6000万!!
※カイジパイセンの会社も仕事もジャムとは全く関係ありません。
「カイジ、お前明日からジャム作って売れ!!」
・・・
「社長、すいません。無理っす」
チーン。
社長さんの奥様も大激怒
「あんた、こんなもん買ってどうすんのよ!!」
今度は社長さんも、チーン。
結局その機械は、ほとんど稼働せず倉庫で永遠の眠りについたそうです。
韓国にまつわるエトセトラ りぜろうの場合
りぜろうが初めて韓国に行ったのは学生時代。
当時のバイト先の店長さんが競馬で30万買ったからって連れて行ってくれたんです。
その時に、ソウルの女子大生と知り合ったんですよね、りぜろうが。
確か梨花女子大だったかな!?
後から知ったんですが、あちらではけっこうな名門大学らしいです。
で、その後半年間隔くらいで2回ほど韓国に行ったんですが、ホテルをとらずに飛行機だけ取って、その子の部屋に泊めてもらってたんです。
韓国語を全く知らないりぜろうと、日本語を全く知らないその女の子。
お互いのブロークンなイングリッシュで意思疎通してました。
まだインターネットの普及が始まったくらいの時代で、当然スマホもなし。
今考えると、いったいどうやって連絡取り合ってたんだろうか・・・?
確か、国際通話専用のプリペイドカードで連絡とって旅行の予定を決めてた気が・・・。
で、現地の金浦空港の待ち合わせに向こうが遅れてきたんですよね(^_^;)
今みたいにスマホのような通信手段があるわけじゃないので、金浦空港の到着口で途方に暮れたのも今ではいい思い出。
※結局、おちあえました。
当時の韓国の学生のリアルを体験させてもらいました。
現地で知り合った子の部屋に泊めてもらうとか・・・今じゃちょっと考えられない行動力だな。若いって素晴らしいわ(笑)
余談があって・・・この時、HISに電話して飛行機の予約手続きをしたんですが、電話口に出たのが、中学校の同級生の女子だったんですよね。
何しに行くんだとか、ホテルどうすんだとか、根ほり葉ほり尋問されたっけ・・・。
以上、韓国にまつわるほろ苦くも甘酸っぱい二人の思い出でした(笑)
次回から、単独行動の自由時間でお互い別行動になります。
つづく