こんにちは、りぜろうです。
前回の記事はこちら。
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無事、明洞に到着したので、両替所に寄ってからホテルに向かうことに。
寒いから早く行こうと煽るカイジくん。
・・・ちっと待って。
むぅ、あれがやっぱりダメだ(・´з`・)
韓国で困ったただ一つのこと
まぁ・・・一番困ったのは寒かったことなんですが、それは置いといて。
韓国って、治安が悪いわけじゃないし、日本語もけっこう通じるし、旅行中に困ることってそんなにないんですが、ひとつだけ。
グーグルマップが使いずらい。
海外旅行の必須ツールといえば、パスポート、現金、クレジットカード、そしてスマホ。
数あるスマホの機能の中でも、りぜろうにとって海外旅行中一番大事な機能の一つがグーグルマップ。
そのグーグルマップが使いずらい・・・。
1・グーグルマップの徒歩ルートが案内されないの。
”あれ”と書いたのはこれ。グーグルマップ。
写真はPC版。
グーグル先生が徒歩ルートを教えてくれない・・・頼むよグーグル先生。
日本にいたときから、気づいてたんですが現地に行けばルートが出るんだろうと思ってたんですよね。
けど・・・現地に行ってもやっぱりダメでした。
2・地名表記がハングルなの
もう一つ、韓国国内をグーグルマップで見てみると、違和感が 。
グーグルマップの地名表記って、日本・中国・台湾みたいな漢字圏は漢字表記されていてそれ以外の国はカタカナで表記されてますよね。
それが、なぜか韓国内はハングルで地名表記されてるんです。
英語?アルファベット?表記が付記されてます。
めっちゃ旅行者泣かせ(T_T)
移動はタクシーざますな感じの人とか、観光しないでホテルにおこもりステイの方とか、何度もソウルに行ってるから地図なんて必要ないさって方は何も問題ないと思うんですが。
りぜろうは、海外旅行中はなるべく歩きたい派。
・・・のくせに、方向音痴。
りぜろうの旅にはグーグル先生は必須なんです(>_<)
理由はIT先進国だった弊害
どうも調べてみると・・・韓国ってIT先進国だったので、若干ガラパゴス化しちゃってるみたいなんですよね。
Googleが世界的なスタンダードになる前から技術開発が国内で進んじゃった結果、国内で開発されたアプリのシェアが高くて、Googleが後手に回ってるみたいで。
ちなみに検索エンジンの世界シェアはグーグルが90%
日本ではグーグル70%、ヤフーが20%くらいらしいです。
それが、韓国では・・・なんとNAVERがシェア77%。
そんなわけで地図アプリも同様で、NAVERマップっていうのが主流らしいです・・・
PC版。
スマホアプリ版

MAPとしての機能はとても素晴らしいみたいです。
・・・が、問題が。
対応言語がハングルのみ_| ̄|○
・・・ほとんどの人にとってはハードル高いですよね(^-^;
りぜろうが韓国におすすめアプリはこれ、コネスト韓国地図。
そこで・・・見つけたアプリがこちら。

このアプリ日本語対応してます。
中身もわりとワンストップなアプリで地図に付加されてるとありがたい機能がいろいろ。
もちろん徒歩もルート案内出ます。途中の経過時間目安も表示されて便利。
地下鉄乗換案内とか
おすすめスポット案内とか
いろんなカテゴリの案内があります。
旅行前にダウンロードしといてアプリに慣れておくのがいいかも
このアプリわりと便利だと思います。
・・・使い慣れてれば(^_^;)
りぜろうは現地に行ってからこのアプリをダウンロードしたのでちょっと使い慣れなかったんですよね。
このアプリに限らずですけど、初めて使うアプリって使い勝手に慣れとかないと、いきなりはなかなか使いこなせませんよね。
このアプリ、けっこういいと思います。
日本語対応ですし、日本国内にいても使えますから、旅行前にダウンロードして、少しいじって使い方に慣れとくのがおすすめです。
サイトもあります。
いろいろ調べるなら、スマホの小さい画面よりやっぱりPCの方が便利。
コネストには専門サイトもあって、韓国旅行での欲しい情報がたくさん載ってます。
旅行前の下調べにはおすすめです。
つづく。