こんにちは、煩悩の塊りぜろうです。
物欲が・・・湧き上がっております。
レノボノボノボ
なんとなく価格.comを見てたら・・・
発見しちゃいました。
Think Padがこの値段で買えるの(゚д゚)!?
売れ筋ランキング見ても、14型が2位、15型が3位につけてる人気っぷり。
※価格.comの登録が2019年12月なので情報としては古いです・・・自分、情弱なんで汗
CPU:AMD Ryzen 5
メモリ:8GB
ストレージ:SSD256GB
EシリーズはThinkPadの中では低価格帯のエントリーモデル。とはいえ、ThinkPadのコンセプトはちゃんと守ってるっぽい。
それにしても、いくら優良コスパメーカーのLenovoとはいえ、
これ最強コスパじゃん!?
コスパモンスターじゃん!?
そそられる・・・。
(。-`ω-)むぅ。
最小スペックならなんと4万円!!
どうも毎週末に価格を下げてきてるらしい(; ・`д・´)
しかも購入の段階でカスタマイズ可能。
カスタマイズってだいたいオプション追加で増額される方の選択肢しかないのに、スペックを落として減額することも出来る。
試しにSSD256GB→128GBまで下げると・・・
(゚д゚)!フォッ 4万まで下がるよッ。
※ためしにメモリも4GBまで下げてみましたが、選択不可になりました。さすがに4万くらいのところで閾値を設定してるみたいです。
改造は男の子の正義
しかも、ThinkPadは購入後の自力カスタマイズもしやすいことで有名。
ストレージをSSDとHDDのダブルにすることも可能みたい。
最小スペックで買って
メモリ:32GB
ストレージ:SSD512GB+HDD2TB
とかのビッグマシンに魔改造することも可能とは・・・。
何それ、楽しそう(*´▽`*)
どう考えてもりぜろうには必要のないオーバースペックだけどな・・・(笑)
でもそんなことは関係ない!!
機械ものを見ると改造したくなるのは、ガンダムを見て育った男の子の本能。
改造は正義だよ(。-`ω-)
いやもう、いっそ物欲は正義だよ。
ThinkPadって?
もともとはアメリカのIBMが発売したもので、IBMがLenovoにPC事業を売却してからもLenovoのトップブランドとして発売を継続中。
NASAも認める基本コンセプト
耐久性・堅牢性・実用性重視。
これまで、エベレストの頂上や深海の奥深く、あるいは、熱帯雨林の密林のなかにまで、ThinkPad の姿がありました。NASA は、国際宇宙ステーションとミール宇宙ステーションの両方に ThinkPad を持ち込んでいます。
引用元:Lenovoホームページ
この辺に主眼が置いてあることもあって、パーツの交換もしやすくなってるようです。
ある意味、Macとは正反対。
ただ、ここまでブランドの基本コンセプトを守り続けてるのはMacとThinkPadくらいと考えれば、ブランドの一貫性という点では共通してます。
日本で研究開発
ThinkPadは、IBM時代から日本で研究開発されている製品です。
神奈川県大和市にあるその名もずばり「大和研究所」で生まれたそうです。現在もこの研究所でThinkPadの開発が続けられてます。
納得、納得。
Macのような人の感性に訴えかけるデザイン性って日本企業は苦手だけど、自動車産業が顕著なように、実用性とか耐久性を重視した製品開発は日本人の得意分野でしたからね。
容量の限られた箱の中にパーツを組み込んでいく発想は日本のお弁当箱をモデルにしたとか・・・
特徴
特徴①トラックポイント
赤いポッチのこと。
使い慣れると、マウスを使う割合が格段に下がるので作業性がめっちゃ上がるんだとか。
エントリーモデルとはいえ、E495にもちゃんとついてます。
写真はUS版キーボード。
特徴②キーボード
めっちゃタイピングしやすいらしい・・・。
ThinkPadのキーボードの評価はとても高いです。
特徴③筐体
コンセプトそのものずばりの武骨な黒。
オシャレな白とかスマートなシルバーとかはなし!
ピーチスキンといわれる天板の塗装方法もずっと受け継がれてます。
この塗装めちゃめちゃ指紋の跡が残るらしいけど・・・。
筐体は若干厚め。
耐久性を重視してることもあって、最近主流のスリムボディとはいきません。
液晶回りもベゼル(枠)太目。E495は特に・・・。
Macのような薄型・軽量・スマートなデザインとは真逆ですよね。
”Ryzen入ってる?”
CPUといえば・・・
”インテル入ってる”
デン♪デデデデン♬
ってキャッチコピーで有名な(古いか?)intelのCORE iシリーズがダントツ有名。
多分、今回のE495ではCPUにintelのCORE iシリーズじゃなくてAMDのRyzenを使っているのが低価格の主な理由ですね。
Ryzen(ライゼン)
名前がかっこいい(笑)
魔界戦騎ライゼンとかでヒーローもののタイトルにできそうなくらい、強そう。
AMDってあんまり耳慣れないけど、ここ数年急速にシェアを伸ばしてintelさんを絶賛猛追中の中国メーカーです。
後発メーカーらしく低価格・高性能にとがってintelを攻めてます。
すごい勢いで性能が上昇してるらしく、最近ではPCを自作するような高スペックPC大好きなゲーマーの中にもRyzen指名買いの人が出てきてるんだとか・・・。
※最近メッチャ仲良くさせてもらっている(とりぜろうが勝手に思っている)ハナサクcoro(id:kazooman )さまのコメントで気づきました、単に生産拠点が中国なだけでアメリカのメーカーです、ハナサクcoroさまありがとうございますm(__)m
めっちゃ情報密度の濃いハナサクcoroさまのブログ
↓
ランクを比較すると性能上位から
CORE i7≒Ryzen7
CORE i5≒Ryzen5
CORE i3≒Ryzen3
ベンチマークテストっていう有名な性能テストの数値だと総合スコアはRyzenの方が上回ってるらしいです。
ゲーム性能とか動画性能だとCORE iシリーズの方が上らしい。
その代わり、いくつもの作業を同時にこなすときはライゼンの方が優秀。ソフトもタブも開きっぱなしにしちゃうりぜろうにはこっちの方が重要。
いずれにしてもその違いは素人には体感できないでしょうけど・・・(笑)
使ってみたいなぁ。
上野の喫茶店ルノアールでドヤりたい
これの似合うカフェはスタバじゃないな・・・カフェっていう言葉自体だめだ。
喫茶店が似合うな。
MacBookAirかなんかもってスタバでドヤるおしゃれピープルを横目にしながら、おしゃれさのかけらもないThinkPadをもって、おじさんサボリーマンたちの聖地ともいえる上野の喫茶店ルノアールでドヤりたい。
赤ぽちトラックポイントを使いこなしてドヤりたい。
欲しい(*'▽')
物欲がガガガガガ・・・
アフターコロナの経済回復のためにも無駄遣いしちゃうか・・・
マレーシア編も継続中です。