こんにちは、りぜろうです。
今日はこちらの記事の続きから。
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前回の記事はこちら。
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昌徳宮にいってみた
カイジパイセンは、カジノに向かったのでりぜろうはひとりで観光を続行。
このまま歩いて行けそうな昌徳宮に行ってみようかね。
1405年建立で「景福宮」の離宮になるらしい。
600年前か・・・歴史があるのね(・_・D フムフム
日本史とも無縁ではなかったとか
景福宮もこの昌徳宮も再建されたもので、最初の建物は、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際に焼失しちゃったんだとか。
景福宮の再建がなかなか進まなくて先に再建できたこの昌徳宮を270年間も正宮にしてたそうです。本来は離宮だったのにね。
まさに歴史だな(。-`ω-)むぅ
敦化門
ソウルの故宮最古の門1412年に建てられ、1609年に再建されたもので、ソウルの故宮では最古の正門らしい・・・(・_・D フムフム
宣政殿
なんか門がたくさんあるな。
仁成殿
そしてこの仁成門をくぐったところにあるのが仁成殿。
これ、仁成殿。
ここが本殿で重要な儀式をここで行ってたらしい。
ちょっと中をのぞかせてもらいます |д゚)
うーむ(。-`ω-)
ここから先は昌慶宮
昌徳宮と昌慶宮の連絡路になってます。
写真少なッ!?
寒くて写真撮るのがめんどっちくなってました(>_<)
弾丸旅行には向いてないかもと思った理由
うーーーん、正直弾丸旅行には向いてないかも。
景福宮の光化門のようなインパクトのあるシンボリックな建造物があるわけではないし、地図の通り両方見ようとすると結構広いんですよね。
昌徳宮&昌慶宮におすすめは
りぜろうの独断と偏見による昌徳宮&昌慶宮のおすすめ観光は、ズバリ紅葉の秋口。
りぜろうが行ったときはほとんど落葉してしまってましたが、その季節に行けば紅葉がキレイなんじゃないかと思います。
知らんけども・・・多分。
時間も少し多めにとって2時間くらいほしいかな・・・。
紅葉を楽しみながら敷地内をゆっくりじっくり見て回るのがオススメ。
昌慶宮の奥に行くとこんな感じのいい雰囲気の場所もあります。
芙蓉池
昌徳宮&昌慶宮の詳しい情報はこちらで。
つづく。