世界一周旅行っていう言葉の響き
”世界一周旅行”・・・昭和世代のりぜろうにとってこの言葉の響きは、なんとなく非現実的な響きでした。
ヨーロッパかなんかの貴族の家柄の人とか、アメリカあたりでとんでもない財を残した人達とかタイタニックに乗ってそうな人たちの世界・・・なんか洋画の中っぽいイメージ(;^^)
でも、今の時代はそんなことないですよね・・・汗
海外一人旅を経験してみて、意外と世界は近いんだなってりぜろうですら感じることがあります。
・・・ちょっと偉そうですけど。
りぜろうの脳内では洋画の世界の出来事で夢みたいだったことも、実現可能な世界になってきてるんだなって実感します。
ちょっとおおげさですかね・・・照れ。
いやぁ・・・そう考えると世界はホントに進化してるよなぁ(´ω`*)
旅行に関して特に感じるのは、LCCの普及とスマホの浸透。
この二つは格段に世界中の距離を縮めた気がします。
自分の人生を楽しむためにも、こういう時代の変化に取り残されないよう自分のこともアップグレードしていかないといけませんね。
自分が老害化しないためにも・・・汗
・・・そういう意味でも、海外一人旅はいい経験になりました。
ブログを始めたことも、旅行がきっかけですしね。やったことないことを経験するって大事だな(; ・`д・´)
・・・こう思えるうちは、りぜろうもまだ老害じゃないな・・・多分、きっと(-_-)
話はそれましたが、そんなわけで、いろんな人の旅行記を読むうちに、世界一周旅行っていう言葉の響きもりぜろうの中でずいぶんと変わりました。
世界一周旅行は、もはや映画の世界の話じゃないんですね・・・汗
普通にコツコツお金を貯めた後に会社をやめて旅行に出る人も、プチリッチな人も、節約しながらの人も、ネットを使った仕事を受けてノマドワーカーとして稼ぎながら旅してる人もいて、いろんな世界一周の形があるんですよね。
りぜろうの世界一周
きっと、今からお金をすごい貯めて、会社をやめて世界一周旅行に出ることはりぜろうにはできないと思います。
でも、いつか振り返って自分が旅行した国を地球儀で線で結んだときに、地球を1周できてたらいいですね。それがりぜろうにとっての世界一周旅行です。
自分の人生を通して世界一周を実現。それがりぜろうの世界一周かな。
そういう思いで、本日のタイトルを”Around the World in My Life”にしました。
りぜろう的世界一周に向けて今までに行った国といつか行きたい国リスト
行った国と都市【5ヶ国8都市】
〇韓国-ソウル
〇アメリカ-ロスアンジェルス
〇アメリカ-ラスベガス
〇ベトナム-ハノイ
〇ベトナム-ホーチミン
〇ベトナム-ホイアン
〇タイ-バンコク
〇インドネシア-バリ島 2019年9月更新
韓国は6回、ベトナムは4回・・・偏ってるなぁ
いつか行きたい国と都市【厳選15】
1.アメリカ-ミネアポリス
2.イタリア-ローマ new
3.スペイン-バルセロナ
4.トルコ-イスタンブール
5.エジプト-カイロ
6.台湾-九份
7.マレーシア-クアラルンプール
8.キューバ-ハバナ
9.ボリビア-ウユニ塩湖
10.ペルー-マチュピチュ
11.ブラジルーリオデジャネイロ
12.アルゼンチン-イグアスの滝
13.ロシア-ウラジオストック
14.アメリカ-ニューヨーク
15.ロシア-モスクワ
2.インドネシア-バリ島 2019年9月に達成(^^)
2019年9月の段階で行きたいところなので、ころころ変わると思います。
他にもたくさんありますけど、その中でも特に行きたいところ15ヵ国選んでみました。
まだまだいっぱいあるなぁ・・・(´ω`*)
全部つなげば、地球一周できてますかね笑?
Around The World In A Day
今日の記事タイトルは、りぜろうが大好きなアメリカのアーティストPrinceが1985年に発表したアルバムタイトル曲からとりました。
文字通り、一日で世界一周という曲名です。
複雑な世界観を持つアーティストなので歌詞もちょっと難解なのですが、心を自由にしてとらわれのない目でみれば、差別なんてなくなって世界は一つになれるよって伝えたかったんじゃないかなと、りぜろうは解釈してます。
聴いてると、頭がクラクラしてくるようなサイケデリックな雰囲気の不思議な曲です。
シングルだけでも聴けます。
ちなみに、行きたい国の1番上に書いたミネアポリスは彼の生涯のホームタウン。
自宅兼スタジオがありファンの聖地になってます。
いつか、りぜろうもミネアポリスのペイズリーパークスタジオに聖地巡礼にいこう
(´ω`*)