こんにちは、りぜろうです。
おかげさまで無事スペイン旅行から帰ってまいりました。
旅行記については、後日ブログをちゃんと再開した際に綴っていきたいと思います。
で、今日はとり急ぎ。
現地の状況はどうなのか?
ヨーロッパ方面に旅行を計画されている方にとって、非常に気になるところだと思いますので、スペインに関してだけですが1週間の旅行でりぜろうが感じたことを記しておきますので参考までにどうぞ。
むしろ歓迎されました。
今回、マラガ→グラナダ→バルセロナの3都市をまわったのですが、どこに行っても差別的な対応をされたことは一度もありませんでした。
ウイルスの影響か、なんとなく観光客が少ないような感じがしたので余計に歓迎ムードだったのかもしれませんが・・・・。
マラガで
(多分)スペイン人のかっちょいいご夫婦に写真を頼まれたんです。
写真を撮ってあげた後に、グラシアスとかいいながら感謝されました。
ご夫婦お二人から。
写真撮影は旅行中いろんな人種の方々から何度か頼まれました。
最初は、”りぜろう日本人だけどいいの?”と、こっちが気にしてたくらいだったんですけどね。
世界の人たちの大半は優しい人たちなんだなきっと。
グラナダで
グラナダ大聖堂のオーディオガイドを借りる際に、日本から来たと伝えたら、受付の女性が日本のアニメ好きで、ナルトやらルフィやらピカチューやらの名前を出していつか日本に行きたい、みたいな話をしてくれました。
現地在住の日本人の方とお話をしましたが、実際、日本人だからといって嫌な思いをすることはないそうです。
バルセロナで
街歩いてるだけで、お店の人から”こんにちは”とか”どーもありがとう”とか声をかけられました。
あれ、日本人て区別できるんですかね、不思議とニーハオとかアニョハセヨとか言われないんですよね(笑)
まぁ・・・確かにりぜろうは純度100%の日本人なんだけれども。
サグラダファミリアのセキュリティチェックでも・・・
セキュリティのお兄さんが、ふいにりぜろうの時計をチェック。
まさかの時計がセキュリティチェックに引っかかる?
とか、ドキドキしてると、
”時計カッコいいね、どこから来たの?”
って(笑)。
日本からだよって返事をすると、”(日本語で)ありがとう”って。
ん?これ、もしかしたら日本人ではなくりぜろうが世界から愛されているのか(。-`ω-)
すいません・・・調子に乗りました。
ちなみにトルコ
今回トルコのイスタンブール経由だったんですが、トルコ空港でも差別的な空気はゼロ。
日本語の勉強を始めたばかりという免税店の店員さんに声をかけられた場面もあったくらい。
10分間だけの記念入国もしといたんですが・・・ショップの店員さんどころか、保安検査員さんまでにこやかな対応でした。
結論(スペインの場合)
・人種差別的対応をされることはなし。
・ただ、経由国を含め突然の入国制限、出国制限、飛行機の欠航等の渡航リスクはもちろんある。
・旅行に出る以上、自分が感染するリスクも当然否定できない。
スペイン旅行を計画していて不安を持たれているなら、この辺の事情をそれぞれ考慮して検討されてはいかがかとおもいます。
あくまでりぜろう個人の感想ですが、スペインに関していえばすごく親切で親日な対応をしてくれました。
りぜろうも出発前は、人種差別的な対応に対する不安を抱いていましたが、まったくの杞憂でした。
ただ、もちろん旅行による感染リスクや突然の入国・出国制限、飛行機の欠航等のもろもろのリスクが消えるわけではありません。
ちなみに今回の日本ーイスタンブール間では、CAさんは全員マスクを着用してました。
※イスタンブールーマラガ間、帰りの便では着用なし。
スペイン旅行に不安を持たれている方の参考になればと思います。
スペインめちゃくちゃよかったです。
ブログに書きたいことがたくさんあるわ(´ω`*)
5月下旬くらいから再開できればいいなとおもってます。
旅行記はそのときに。